ここではセブンフォートレスのリプレイに登場するＰＣ（プレイヤーキャラクター）をご紹介します。
なお、各キャラクターの能力値はレベル３４（汗）時点のものです。

〔ゼーベン＝フォルスト，１９歳，男，属性：森/氷〕

ＰＣ一行のパーティーリーダーを務める重騎士。リーダーと言えば聞こえはいいが、その実態は『調停役兼交渉係』・・・
年齢は上なのに交渉事にはまるで向かない他のメンバーに、厄介事を回された・・・と言った方が正しいかも知れない（笑）
当人は曲がった事には手を貸さない反面、あくまでビジネスとして依頼をこなそうとする傾向があり、基本的にタダ働きをする気は無いらしい。
・・・誰かさんが勝手に話を受けてしまい、結局はタダ働きになる事が多いのだけどね。
未来へ行った際にグリューナ地方の『風の河（爆）』という部族の王子である事が判明したのだが、今後どうするつもりなのやら・・・
戦闘時は敏捷性に欠ける為に行動が遅いが、その防御能力は随一で仲間の盾となる。
得意技は『紫電』と『穿破剣』。所持する武器『ルーン・ブレード』は剣に吸収させた魔法の威力が、そのまま剣の威力になる優れモノである。

（ＨＰ＝３０９，ＭＰ＝１８０，プラーナ＝２８７⇒開放力：５６，格闘命中率：４８，回避率：４９，攻撃力：５８〜１３８，防御力：７８，魔導力：４９，抗魔力：６６，ｲﾆｼｱﾁﾌﾞ：３５，練気力：５６）

〔シュウジ＝クロス，２２歳，男，属性：炎/幻〕

流派・東方不敗（笑）の技の数々を使いこなす武闘家。マスターフレイスという師匠がいる（爆）
性格は正に一直線！　困っている弱き者があれば、何の見返りも望まずに救おうとする熱血漢である。
当然ながら依頼の交渉などは全く不向きで、彼が話を受けるとタダ働きになる確率は限りなく１００％に近い（苦笑）
彼の出生は未だ不明であるが、どうやらフレイス地方の王族とその妾との間に生を受けたらしい。
河に流された所を師匠に拾われ育てられた。
防御能力には欠けるが、相手の機先を制して攻撃を仕掛ける事に長ける。また回避能力は非常に高い。
得意技は『超級覇王超演武』。当然ながら『石破天驚拳』も使用することが出来る。
仲間のサリーナとは恋仲で２人の力を合わせて、より強力な技を放つことも可能である（爆笑）

（ＨＰ＝３３２，ＭＰ＝１６６，プラーナ＝２９４⇒開放力：９０，格闘命中率：５６，回避率：５０，攻撃力：７６，防御力：５６，魔導力：２９，抗魔力：７０，ｲﾆｼｱﾁﾌﾞ：６２，練気力：５９）

〔ディートリヒ＝ヴァルター，２４歳，男，属性：闇/闇〕

正体不明（笑）の謎に包まれた魔法剣士。鍵開け等の工作もこなすことが出来る。
性格は当初は自己中心的だったが、いつの間にか周りに流されるようになっていた。
女性（美人）に対しては妙に甘い所もあり、ふと気付けば３〜４人の女性ＮＰＣを愛人としていた（笑）
隔世遺伝でいろいろな種族の血を引いているらしく、もはや人なのかどうかも不明（爆）
一応リーン地方に家があり家族がいるのだが、どうやら実の子ではなく遺跡で拾われたらしい・・・
剣と魔法の双方をこなす事が可能で、特に攻撃魔法に長ける。
得意技は『聖魔炎龍撃（ギガドレイク）』で、鎧の制御装置を解除する事でダメージを倍化することが出来る。
・・・ただし、この場合は術者自身も相応のダメージを被る事になる。
また対精霊獣用魔法として『聖鍵守護神（ハーロ・イーン）という奥の手も持っている。

（ＨＰ＝２２７，ＭＰ＝２５０，プラーナ＝２７７⇒開放力：８６，格闘命中率：３８，回避率：５０，攻撃力：１００，防御力：５４，魔導力：８７，抗魔力：７７，ｲﾆｼｱﾁﾌﾞ：５１，練気力：４８）

〔サリーナ＝ディーヌ＝シルフィード，２０歳，女，属性：幻/空〕

冷静沈着・・・やや無口な付与魔術師。吟遊詩人としての側面も持つ。
当初は感情を封じ込めていたが、仲間と旅をしている間に本来の自分を取り戻していった。
シュウジとは恋仲で基本的には彼の意見に従う事が多いが、時には警告をする事もある。
彼女は現在のラース＝フェリア人と古代民族のアマンディーヌ人の混血で、通常より強大な魔力を有している。
また幻獣や動物と心話をする能力を持っており、時々それらと遊んでいる事もある（笑）
戦闘時は後方から付与魔法で援護する事が多いが、いざとなれば強力な攻撃魔法も使用する。
また行動速度と回避力に関してはシュウジに匹敵し、技を併用すれば格闘攻撃を行ってもそれなりに闘う事は出来る。
得意技は『三日月聖光束（ファラ・クレセント）』。付与魔法・攻撃魔法の他に、回復魔法も得意としている。

（ＨＰ＝１７０，ＭＰ＝３５７，プラーナ＝２８３⇒開放力：８２，格闘命中率：２４，回避率：５９，攻撃力：６，防御力：４１，魔導力：１３０，抗魔力：１０５，ｲﾆｼｱﾁﾌﾞ：６６，練気力：４５）